鳥貴族が急反騰で上場来高値、第1四半期営業小幅減益もトップラインの2ケタ成長評価
鳥貴族<3193>が急反騰、一時400円を超える上昇で3600円台乗せとなった。9月19日の3355円(分割修正値)を大幅に上回り、上場来高値を更新した。
同社が8日取引終了後に発表した18年7月期の第1四半期(8~10月)単独決算は、売上高が81億1000万円(前年同期比16.2%増)と2ケタ増収を確保した。営業利益は3億8900万円(同2.0%減)と小幅減益だったが、出店コストの影響によるもので一時的な先行投資負担との見方で、トップラインの伸びを評価する動きが優勢となった。なお、通期業績は売上高369億3900万円(前期比25.9%増)、営業利益23億6300万円(同62.2%増)と急拡大を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社が8日取引終了後に発表した18年7月期の第1四半期(8~10月)単独決算は、売上高が81億1000万円(前年同期比16.2%増)と2ケタ増収を確保した。営業利益は3億8900万円(同2.0%減)と小幅減益だったが、出店コストの影響によるもので一時的な先行投資負担との見方で、トップラインの伸びを評価する動きが優勢となった。なお、通期業績は売上高369億3900万円(前期比25.9%増)、営業利益23億6300万円(同62.2%増)と急拡大を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)