RSテクノが急反発、中国半導体マーケット参入へ合弁設立
シリコンウエハーの再生加工を手掛けるRS Technologies <3445> が急反発。1日、中国半導体マーケットへの参入を目指し、現地企業2社と合弁会社を設立すると発表したことが買い材料視された。
合弁相手は北京有色金属研究総院と福建倉元投資有限公司(GRINM)の2社。また合弁設立とあわせて、同社はGRINMの子会社でシリコンインゴットやプライムウエハーの製造販売を手掛けるGRITEKに資本参加し、GRITEKを連結子会社化する。同社はGRITEKに対し、約70億円を段階的に出資する予定だ。中国政府との関係が深いGRINMと組むことで、中国でのプライムウエハー製造販売事業を推進していく。
株探ニュース
合弁相手は北京有色金属研究総院と福建倉元投資有限公司(GRINM)の2社。また合弁設立とあわせて、同社はGRINMの子会社でシリコンインゴットやプライムウエハーの製造販売を手掛けるGRITEKに資本参加し、GRITEKを連結子会社化する。同社はGRITEKに対し、約70億円を段階的に出資する予定だ。中国政府との関係が深いGRINMと組むことで、中国でのプライムウエハー製造販売事業を推進していく。
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