東栄リーファが一時ストップ高、旧村上ファンド系が7.4%保有株主に浮上
東栄リーファーライン <9133> [JQ]が一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。旧村上ファンド系の投資ファンド、オフィスサポートが11月30日付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出しており、これが株価を刺激している。
報告書よると、オフィスサポートと共同保有者の同社株式保有比率は7.40%となり、新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。同社は11月8日にMBO(経営陣による買収)を実施すると発表しているが、買い取り価格引き上げを含め今後の展開に思惑買いが向かった。
株探ニュース
報告書よると、オフィスサポートと共同保有者の同社株式保有比率は7.40%となり、新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。同社は11月8日にMBO(経営陣による買収)を実施すると発表しているが、買い取り価格引き上げを含め今後の展開に思惑買いが向かった。
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