ビーマップが急反発、災害時Wi-Fiの事業者認定を取得
ビーマップ <4316> [JQG]が急反発している。29日、公衆無線LANの業界団体である無線LANビジネス推進連絡会から、災害時統一SSID「00000JAPAN」を用いた災害時Wi-Fiを提供する事業者の認定を受けたと発表しており、これが好材料視されたようだ。
災害時統一SSID「00000JAPAN」は、東日本大震災をきっかけとして大規模災害時における通信手段を確保するため、契約先通信会社を問わずに利用できるWi-Fiサービスを目指して策定されたもの。今回の認定を受けて、同社が販売する台湾Accton社 IgniteNetブランドのアクセスポイントと、同社が運営するマネージドWi-Fiサービスで災害時統一SSID「00000JAPAN」の提供を始めた。
株探ニュース
災害時統一SSID「00000JAPAN」は、東日本大震災をきっかけとして大規模災害時における通信手段を確保するため、契約先通信会社を問わずに利用できるWi-Fiサービスを目指して策定されたもの。今回の認定を受けて、同社が販売する台湾Accton社 IgniteNetブランドのアクセスポイントと、同社が運営するマネージドWi-Fiサービスで災害時統一SSID「00000JAPAN」の提供を始めた。
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