TBSHDが大幅反発、国内有力証券が投資判断を引き上げ
TBSホールディングス<9401>が大幅反発し年初来高値を更新している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が15日付で投資判断を「アンダーウエート」から「ニュートラル」とし、目標株価を1420円から2860円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では朝用シートマスク「サボリーノ」関連商品の拡販や全日帯視聴率の上昇による放送収入予想の増額などを見込んでおり、18年3月期以降の業績予想を上方修正。18年3月期の最終利益予想を158億円から182億円へ、19年3月期を同157億円から191億円へ、20年3月期を同151億円から204億円へそれぞれ引き上げ、20年3月期以降最高益を更新する局面に入ることを考慮したという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年11月16日 14時37分
同証券では朝用シートマスク「サボリーノ」関連商品の拡販や全日帯視聴率の上昇による放送収入予想の増額などを見込んでおり、18年3月期以降の業績予想を上方修正。18年3月期の最終利益予想を158億円から182億円へ、19年3月期を同157億円から191億円へ、20年3月期を同151億円から204億円へそれぞれ引き上げ、20年3月期以降最高益を更新する局面に入ることを考慮したという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年11月16日 14時37分