アカツキはS高、「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の表示不具合に関し情報を開示
アカツキ<3932>がストップ高の7570円まで買われている。同社とバンダイナムコエンターテインメント(東京都港区)が協業して展開しているスマートフォン向けゲーム「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」について、キャラクターを獲得する「ガシャ」で、「キャラの出現率がアカウントによって違う」と指摘されたことから、前日にはストップ安に売られていたが、16日未明に「『出現キャラ一覧』および『出現キャラ提供割合」の表示不具合があった』と発表しており、問題の鎮静化に向けた動きを好感した買いが入っている。
両社によると、表示の不具合は端末上のメモリを管理するプログラムの誤りによるものとしており、不具合を修正。また、全ユーザー対象の補填や、表示不具合発生期間中に同ガシャを利用したユーザーへの補填、さらに、アプリのバージョンアップと予定されていたイベントの延期などを発表している。なお、同件による業績への影響は精査中という。また、同社配信の他のモバイルゲームでは同様の不具合が発生していないことを確認済みとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
両社によると、表示の不具合は端末上のメモリを管理するプログラムの誤りによるものとしており、不具合を修正。また、全ユーザー対象の補填や、表示不具合発生期間中に同ガシャを利用したユーザーへの補填、さらに、アプリのバージョンアップと予定されていたイベントの延期などを発表している。なお、同件による業績への影響は精査中という。また、同社配信の他のモバイルゲームでは同様の不具合が発生していないことを確認済みとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)