アカツキは大幅反落、9月中間期営業利益は2.9倍と好決算もサプライズなし
アカツキ<3932>は大幅反落。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高102億2700万円(前年同期比2.3倍)、営業利益50億4600万円(同2.9倍)、純利益36億1400万円(同3.1倍)と大幅増益だったが、好業績は想定内だったことに加えて、引き続き18年3月期業績予想を、合理的な算出が困難であるとして未開示としていることから、サプライズはないとして利益確定売りが出ているようだ。
上期は、バンダイナムコエンターテインメント(東京都港区)との協業タイトル「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」など既存タイトルが堅調だったほか、新規タイトルでは、自社開発したオリジナルタイトル「八月のシンデレラナイン」を6月にリリースしたほか、8月には、バンダイナムコとの共同開発タイトル「アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!」をリリースし、順調に推移した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上期は、バンダイナムコエンターテインメント(東京都港区)との協業タイトル「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」など既存タイトルが堅調だったほか、新規タイトルでは、自社開発したオリジナルタイトル「八月のシンデレラナイン」を6月にリリースしたほか、8月には、バンダイナムコとの共同開発タイトル「アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!」をリリースし、順調に推移した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)