朝日印刷が急反発、1→2の株式分割・実質増配を発表
13日、朝日印刷 <3951> [東証2]が12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料視された。
最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。株式分割に伴い、今期の年間配当を従来計画の30円→27.5円(前期は52円)に修正した。年間配当は実質16.7%の増額となる。
同時に決算を発表。18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比6.0%増の14.7億円に伸びて着地したことも支援材料となった。株価は年初来高値を更新した。
株探ニュース
最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。株式分割に伴い、今期の年間配当を従来計画の30円→27.5円(前期は52円)に修正した。年間配当は実質16.7%の増額となる。
同時に決算を発表。18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比6.0%増の14.7億円に伸びて着地したことも支援材料となった。株価は年初来高値を更新した。
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