ブリヂストン---大幅続落、7-9月期業績はコンセンサス下振れで通期業績下方修正
ブリヂストン<5108>は大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は974億円で前年同期比12.4%減益、市場予想を250億円程度下回った。会社側では通期予想を4640億円から4300億円に下方修正、比較的保守的な業績予想を示す傾向が強かったとみられ、下方修正にはネガティブなインパクト。米国新車用が落ち込んでいるほか、原材料費上昇の影響も響いているもようだ。
《WA》
提供:フィスコ
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