MSCIの11月定期見直し、パーソルHDとダイフクに好影響も
国際的な投資指標であるMSCIの定期見直しの発表は、日本時間11月14日早朝に予定されている。MSCIは5月と11月に大規模な構成銘柄の見直しを行っているため、来月の発表への注目度は高い。
SMBC日興証券は17日、11月の定期見直しに関して、MSCI日本(スタンダード)指数と小型株指数の入れ替え候補のうちポジティブインパクトが最も大きな銘柄としてパーソルホールディングス<2181>とダイフク<6383>を挙げた。一方、除外などによる大きなネガティブインパクトが予想される銘柄として、小型株指数の東陽テクニカ<8151>と三菱製紙<3864>を予想した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
SMBC日興証券は17日、11月の定期見直しに関して、MSCI日本(スタンダード)指数と小型株指数の入れ替え候補のうちポジティブインパクトが最も大きな銘柄としてパーソルホールディングス<2181>とダイフク<6383>を挙げた。一方、除外などによる大きなネガティブインパクトが予想される銘柄として、小型株指数の東陽テクニカ<8151>と三菱製紙<3864>を予想した。
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