東亜DKKが続急伸、上期経常を31%上方修正
17日、東亜ディーケーケー <6848> が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4.4億円→5.7億円に31.1%上方修正。増益率が7.3%増→40.7%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
主力の環境・プロセス分析機器が国内、中国向けに好調だったうえ、医療関連機器の受注も伸びたことが寄与。コスト削減の進展や売上構成の良化による採算改善も上振れに大きく貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の15億円(前期は14.2億円)を据え置いた。株価は年初来高値を更新した。
株探ニュース
主力の環境・プロセス分析機器が国内、中国向けに好調だったうえ、医療関連機器の受注も伸びたことが寄与。コスト削減の進展や売上構成の良化による採算改善も上振れに大きく貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の15億円(前期は14.2億円)を据え置いた。株価は年初来高値を更新した。
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