SMCが反発、国内有力証券が「オーバーウエート」で新規にカバレッジ開始
SMC<6273>>が反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が16日付で、投資判断「オーバーウエート」、目標株価4万8000円で新規にカバレッジを開始しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
同証券では、17年3月期売上高のアジア向け構成比35%、アジア・オセアニアで市場シェア47%などで、アジアの空気圧機器市場の成長を取り込めることや、高成長が続く半導体製造装置などのエレクトロニクス向け需要の獲得、全世界でシェア35%を有し、今後も欧米中心にシェアを拡大していることなどを評価。会社側の18年3月期営業利益予想1450億円に対して1855億円を見込み、19年3月期も同2147億円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、17年3月期売上高のアジア向け構成比35%、アジア・オセアニアで市場シェア47%などで、アジアの空気圧機器市場の成長を取り込めることや、高成長が続く半導体製造装置などのエレクトロニクス向け需要の獲得、全世界でシェア35%を有し、今後も欧米中心にシェアを拡大していることなどを評価。会社側の18年3月期営業利益予想1450億円に対して1855億円を見込み、19年3月期も同2147億円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)