住石HDが買い気配、上期経常を12期ぶり最高益に2.7倍上方修正、通期も増額
13日、住石ホールディングス <1514> が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7億円→19億円に2.7倍上方修正。増益率が99.4%増→5.4倍に拡大し、12期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
出資先の豪ワンボ炭鉱からの受取配当金が想定を大幅に上回ったことが利益上振れの主因。あわせて上期増額分を下回る形で、通期の同利益も10億円→19億円に90.0%上方修正し、増益率が97.2%増→3.7倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
出資先の豪ワンボ炭鉱からの受取配当金が想定を大幅に上回ったことが利益上振れの主因。あわせて上期増額分を下回る形で、通期の同利益も10億円→19億円に90.0%上方修正し、増益率が97.2%増→3.7倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース