ラサ商事が後場カイ気配、18年3月期業績・配当予想を上方修正
ラサ商事<3023>が午後1時過ぎからカイ気配で推移している。午後1時ごろ、18年3月期の連結業績予想について、売上高を290億円から302億円(前期比0.9%増)へ、営業利益を15億5000万円から18億円(同23.4%増)へ、純利益を11億2500万円から13億6200万円(同1.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
各事業ともに売り上げが計画を上回る見込みであることに加えて、資源・金属素材関連事業で鉱産物の市場に底打ち感が出たことや、産機・建機関連事業、環境設備関連事業で新規ポンプ類の販売およびメンテナンス需要が計画を上回る見込みであることが寄与するとしている。
また、業績予想の修正に伴い、従来、中間・期末各12円を予定していた今期の配当予想について、中間・期末各15円の年30円(従来予想24円)に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
各事業ともに売り上げが計画を上回る見込みであることに加えて、資源・金属素材関連事業で鉱産物の市場に底打ち感が出たことや、産機・建機関連事業、環境設備関連事業で新規ポンプ類の販売およびメンテナンス需要が計画を上回る見込みであることが寄与するとしている。
また、業績予想の修正に伴い、従来、中間・期末各12円を予定していた今期の配当予想について、中間・期末各15円の年30円(従来予想24円)に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)