プロトコーポが反発、タイヤ販売が計画上回り9月中間期営業利益予想を上方修正
プロトコーポレーション<4298>が反発している。14日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、営業利益を15億7700万円から19億1700万円(前年同期比43.3%増)へ、純利益を10億800万円から12億1600万円(同73.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は従来予想の293億7000万円(同11.3%増)を据え置いたものの、輸入タイヤ・ホイール販売を手掛けるオートウェイでタイヤ販売数量が計画を大幅に上回り、売上総利益が予想を上回ることが要因。また、連結における販管費が想定を下回ったことも寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は従来予想の293億7000万円(同11.3%増)を据え置いたものの、輸入タイヤ・ホイール販売を手掛けるオートウェイでタイヤ販売数量が計画を大幅に上回り、売上総利益が予想を上回ることが要因。また、連結における販管費が想定を下回ったことも寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)