オハラが買い気配、今期経常を62%上方修正
14日、オハラ <5218> が17年10月期の連結経常利益を従来予想の11.7億円→19億円に62.4%上方修正したことが買い材料視された。
FDP露光装置向け極低膨張ガラスセラミックスや光学ガラスなどの販売が想定より伸びることが寄与。原料調達や生産歩留まりの改善に加え、円安による為替差益の発生も利益を押し上げる。
併せて発表した17年10月期第3四半期累計(16年11月-17年7月)の連結経常損益は15.4億円の黒字(前年同期は1.3億円の赤字)に浮上して着地した。
株探ニュース
FDP露光装置向け極低膨張ガラスセラミックスや光学ガラスなどの販売が想定より伸びることが寄与。原料調達や生産歩留まりの改善に加え、円安による為替差益の発生も利益を押し上げる。
併せて発表した17年10月期第3四半期累計(16年11月-17年7月)の連結経常損益は15.4億円の黒字(前年同期は1.3億円の赤字)に浮上して着地した。
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