キョウデンは3日ぶり大幅反発し年初来高値に急接近、プリント配線基板好調が収益回復を牽引
キョウデン<6881>は3日ぶり大幅反発。一時、前日比39円高の454円まで買い進まれ、8月30日につけた年初来高値455円に急接近してきた。PERは14倍台と割安水準にある。
同社が8月3日に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高135億6600万円(前年同期比1.6%増)、経常利益6億4300万円(同4.3倍)と利益がV字回復している。
車載向けなどを中心にプリント配線基板が好調で収益を牽引している。同社の生産ラインはフル稼働状態にあり利益が高変化を示した。また、工業材料事業では、国内外景気の緩やかな回復を背景に硝子長繊維原料と耐火物、原料仕入れ販売の売り上げが前年同期を上回る水準で推移しているほか、公共事業・建設関連の需要の高まりにより、混和材の販売が好調に推移している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社が8月3日に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高135億6600万円(前年同期比1.6%増)、経常利益6億4300万円(同4.3倍)と利益がV字回復している。
車載向けなどを中心にプリント配線基板が好調で収益を牽引している。同社の生産ラインはフル稼働状態にあり利益が高変化を示した。また、工業材料事業では、国内外景気の緩やかな回復を背景に硝子長繊維原料と耐火物、原料仕入れ販売の売り上げが前年同期を上回る水準で推移しているほか、公共事業・建設関連の需要の高まりにより、混和材の販売が好調に推移している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)