技研興業が続騰、北朝鮮のEMP攻撃言及で電磁波シールド工事に関心高まる
技研興業<9764>が前日のストップ高に続きこの日も大幅高で連日の年初来高値更新。北朝鮮メディアが3日、EMP(核電磁パルス)攻撃に初めて言及したことを受けてEMPへの注目が高まっているが、同社は医療施設などに向けて電磁波シールド工事を手掛けていることから、EMP対策関連として引き続き注目を集めているようだ。
EMPとは、核爆弾が爆発する際に発生する強力な電波で、高高度で爆発させると、電磁気でコンピューターや電子機器などを無力化させるというもの。影響範囲も広く、仮にEMP攻撃が現実に実施されれば、国際社会に深刻な影響を与えかねないだけに、今回、北朝鮮が自らEMP攻撃の能力があると初めて主張したことで、その対策につながる銘柄に思惑的な買いが入っているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年09月05日 11時01分
EMPとは、核爆弾が爆発する際に発生する強力な電波で、高高度で爆発させると、電磁気でコンピューターや電子機器などを無力化させるというもの。影響範囲も広く、仮にEMP攻撃が現実に実施されれば、国際社会に深刻な影響を与えかねないだけに、今回、北朝鮮が自らEMP攻撃の能力があると初めて主張したことで、その対策につながる銘柄に思惑的な買いが入っているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年09月05日 11時01分