アマガサが一時S高、新規出店減で上期は57%営業増益で着地
アマガサ<3070>が急反騰し一時ストップ高。4日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2~7月)連結決算が、売上高31億1700万円(前年同期比10.2%減)、営業利益3000万円(同57.9%増)、純利益900万円(前年同期収支均衡)と、大幅営業増益となったことが好感されている。
卸売事業で専門店向け販売が前年を大きく下回ったほか、小売事業も苦戦したことから売上高は2ケタ減収となったが、EC事業が好調に推移したほか、小売り事業で新規出店が少なかったことなどから、大幅増益を確保した。
なお、18年1月期通期業績予想は、売上高61億6400万円(前期比6.2%減)、営業利益4100万円(前期7900万円の赤字)、純利益1000万円(同4億3600万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
卸売事業で専門店向け販売が前年を大きく下回ったほか、小売事業も苦戦したことから売上高は2ケタ減収となったが、EC事業が好調に推移したほか、小売り事業で新規出店が少なかったことなどから、大幅増益を確保した。
なお、18年1月期通期業績予想は、売上高61億6400万円(前期比6.2%減)、営業利益4100万円(前期7900万円の赤字)、純利益1000万円(同4億3600万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)