2017年08月31日10時25分 富士通コンポが一時ストップ高、EV普及時の「V2H」でカギ握る存在に 富士通コンポーネント<6719>が一時ストップ高で約9年ぶりの4ケタ大台乗せ。電気自動車(EV)の普及局面ではEVに溜まった電気を家庭用電力に融通する「ビークル・トゥー・ホーム(V2H)」の導入が技術的な課題のひとつとなっている。そのなか、電気回路を制御する装置であるリレーが不可欠のデバイスとなることから、富士通系のリレー大手メーカーである同社はEV関連の一角としても注目されている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)