Tスマートが4連騰で10年ぶり高値、好業績銘柄として買い継続
テクノスマート <6246> [東証2]が4連騰で年初来高値を連日更新。株価は2006年12月以来、約10年8ヵ月ぶりの高値水準となる1700円台を突破した。第1四半期の好決算が引き続き材料視されているようだ。
4日に発表した18年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)が前年同期比9.1倍の5.7億円に急拡大して着地。四半期ベースでは前年同期比で7四半期連続の増益となった。スマートフォンの光学フィルム・タッチパネル用塗工装置や、車載用リチウムイオン2次電池・燃料電池用塗工乾燥装置などの販売が大きく伸びたことが寄与した。第1四半期業績の上期計画6.9億円に対する進捗率は82.9%に達しており、業績上振れも期待されるところだ。
株探ニュース
4日に発表した18年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)が前年同期比9.1倍の5.7億円に急拡大して着地。四半期ベースでは前年同期比で7四半期連続の増益となった。スマートフォンの光学フィルム・タッチパネル用塗工装置や、車載用リチウムイオン2次電池・燃料電池用塗工乾燥装置などの販売が大きく伸びたことが寄与した。第1四半期業績の上期計画6.9億円に対する進捗率は82.9%に達しており、業績上振れも期待されるところだ。
株探ニュース