リネットジャパンがS安ウリ気配、ネットリユース事業悪化で17年9月期業績予想を下方修正
リネットジャパングループ<3556>がストップ安水準でウリ気配となっている。10日の取引終了後、17年9月期の連結業績予想について、売上高を42億3600万円から36億4800万円(前期比13.9%減)へ、営業利益を2億7200万円から3700万円(同86.3%減)へ、純利益を2億3800万円から3900万円(同83.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
ネットリユース事で、買取価格コントロールの読み違いにより粗利率の低下を招いたことから買取と販売のバランスを崩し、第3四半期業績(4~6月)が計画を大きく下回ったことが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高26億9600万円(前年同期比4.6%減)、営業利益3000万円(同66.5%減)、純利益3300万円(同65.2%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ネットリユース事で、買取価格コントロールの読み違いにより粗利率の低下を招いたことから買取と販売のバランスを崩し、第3四半期業績(4~6月)が計画を大きく下回ったことが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高26億9600万円(前年同期比4.6%減)、営業利益3000万円(同66.5%減)、純利益3300万円(同65.2%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)