ゲオHDが一時13%高、リユース商材伸長し第1四半期は3割近い営業増益
ゲオホールディングス<2681>が急反発して一時、前日比163円(13.1%)高の1410円まで買われている。8日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高614億700万円(前年同期比1.1%増)、営業利益30億3600万円(同28.0%増)、純利益18億4300万円(同3.7%増)と3割近い営業増益となったことが好感されている。
レンタル売り上げは不調だったものの、「ニンテンドースイッチ」「プレイステーション4」関連商品やリユース商材が伸長したことが業績を牽引。また、販売促進費や備品消耗品費などの販管費削減に努めたことも奏功した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高2730億円(前期比1.8%増)、営業利益85億円(同1.9%減)、純利益45億円(同6.6%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
レンタル売り上げは不調だったものの、「ニンテンドースイッチ」「プレイステーション4」関連商品やリユース商材が伸長したことが業績を牽引。また、販売促進費や備品消耗品費などの販管費削減に努めたことも奏功した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高2730億円(前期比1.8%増)、営業利益85億円(同1.9%減)、純利益45億円(同6.6%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)