アキレスがプラス圏に急浮上、自社株買いと消却を発表
アキレス<5142>が後場プラス圏に急浮上している。午後2時ごろに自社株買いと消却を発表しており、これを好感した買いが入っている。
自社株買いは上限を100万株(発行済み株数の5.74%)、または25億円としており、取得期間は8月9日から来年8月8日まで。一方、消却は今年8月23日付で90万株(消却前発行済み株数の4.90%)を実施する予定で、消却後の発行済み株数は1746万2714株となる予定だ。
同時に第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高206億700万円(前年同期比5.0%増)、営業利益4億5900万円(同33.2%増)、純利益8億3200万円(同2.7倍)だった。
車載用などに産業資材事業やプラスチック事業が好調に推移したことが業績を牽引した。なお、18年3月期通期業績予想は、売上高880億円(前期比1.2%増)、営業利益22億円(同13.2%減)、純利益22億円(同11.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
自社株買いは上限を100万株(発行済み株数の5.74%)、または25億円としており、取得期間は8月9日から来年8月8日まで。一方、消却は今年8月23日付で90万株(消却前発行済み株数の4.90%)を実施する予定で、消却後の発行済み株数は1746万2714株となる予定だ。
同時に第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高206億700万円(前年同期比5.0%増)、営業利益4億5900万円(同33.2%増)、純利益8億3200万円(同2.7倍)だった。
車載用などに産業資材事業やプラスチック事業が好調に推移したことが業績を牽引した。なお、18年3月期通期業績予想は、売上高880億円(前期比1.2%増)、営業利益22億円(同13.2%減)、純利益22億円(同11.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)