宇野沢組鉄工所<
6396>が後場カイ気配となっている。同社はきょう午前11時30分に、18年3月期第1四半期(4~6月)の単独決算を発表。営業利益は8000万円(前年同期は200万円)となり、上半期計画7000万円を超過した。
売上高は12億7500万円(前年同期比20.0%増)で着地。フラットパネルディスプレーおよび半導体向け真空ポンプの活況が続いたほか、ロータリブロワが高水準の出荷を維持したことなどが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)