CEHDが急反騰、1→2の株式分割と株主優待の新設を好感
CEホールディングス <4320> が急反騰し、年初来高値を更新した。同社が7日、9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料視された。
最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。併せて、株主優待制度を新設すると発表したことも支援材料となった。毎年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、クオカード500円分を贈呈する。加えて、新電子カルテシステムの販売開始記念として株主優待を実施。17年9月末時点で100株以上保有株主にクオカード500円分を追加で贈呈する。
同時に、17年9月期の連結経常利益を従来予想の2億4000万円→1億6000万円に33.3%下方修正し、一転して27.9%減益見通しとなったが売り材料視されなかった。
株探ニュース
最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。併せて、株主優待制度を新設すると発表したことも支援材料となった。毎年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、クオカード500円分を贈呈する。加えて、新電子カルテシステムの販売開始記念として株主優待を実施。17年9月末時点で100株以上保有株主にクオカード500円分を追加で贈呈する。
同時に、17年9月期の連結経常利益を従来予想の2億4000万円→1億6000万円に33.3%下方修正し、一転して27.9%減益見通しとなったが売り材料視されなかった。
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