nmsHDが続急騰、国内外の需要好調受け9月中間期業績予想を上方修正
nmsホールディングス<2162>が続急騰し年初来高値を更新している。午前9時ごろ、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を260億円から270億円(前年同期比6.7%減)へ、営業利益を4億円から6億3000万円(同8.5%減)へ、純利益を3億5000万円から6億5000万円(前年同期9200万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
国内外の需要好調を受けて、ヒューマンソリューション事業やエレクトロニクスマニュファクチャリングサービス事業が想定を上回っていることが要因。また、これまでに取り組んできた体質強化の成果なども利益を押し上げるとしている。なお、18年3月期通期業績予想は、売上高520億円(前期比4.7%減)へ、営業利益11億円(同12.9%増)へ、純利益8億5000万円(同72.2%増)の従来見通しを据え置いている。
また、同時に発表した第1四半期の連結決算は売上高129億3200万円(前年同期比8.6%減)、営業利益2億1800万円(同13.1%減)、純利益2億9300万円(前年同期8500万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
国内外の需要好調を受けて、ヒューマンソリューション事業やエレクトロニクスマニュファクチャリングサービス事業が想定を上回っていることが要因。また、これまでに取り組んできた体質強化の成果なども利益を押し上げるとしている。なお、18年3月期通期業績予想は、売上高520億円(前期比4.7%減)へ、営業利益11億円(同12.9%増)へ、純利益8億5000万円(同72.2%増)の従来見通しを据え置いている。
また、同時に発表した第1四半期の連結決算は売上高129億3200万円(前年同期比8.6%減)、営業利益2億1800万円(同13.1%減)、純利益2億9300万円(前年同期8500万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)