アピクヤマダ---急騰、実態面での好調を見直す動きが先行
アピクヤマダ<6300>は急騰。不適切な会計処理の影響で遅れていた17年3月期の決算を前日に発表している。発表された決算数値は従来想定を大きく上回るものとなっているほか、今期の業績見通しも想定以上であり、実態面での好調を買い材料視する動きが先行へ。17年3月期経常損益は3.9億円の黒字に転換、従来予想2.5億円の黒字を上回る着地となる。また、18年3月期は前期比2.3倍の9.2億円に急拡大する予想となっている。
《HT》
提供:フィスコ