アピクヤマダがストップ高カイ、前期経常が上振れ着地・今期は2.3倍増益へ
7月31日、アピックヤマダ <6300> [東証2] が決算を発表。17年3月期の連結経常損益は3.9億円の黒字(前の期は5.2億円の赤字)に浮上し、従来予想の2.5億円の黒字を上回って着地。続く18年3月期の同利益は前期比2.3倍の9.2億円に急拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
今期も旺盛な半導体需要が続くなか、ウェハーレベルパッケージ向けをはじめとする主力の半導体後工程装置の受注が拡大し、26.1%の大幅増収を見込む。株価は100円ストップ高の622円買い気配。
株探ニュース
今期も旺盛な半導体需要が続くなか、ウェハーレベルパッケージ向けをはじめとする主力の半導体後工程装置の受注が拡大し、26.1%の大幅増収を見込む。株価は100円ストップ高の622円買い気配。
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