ファーストロジが3日続伸、17年7月期業績予想の上方修正と自社株買いを発表
ファーストロジック<6037>が3日続伸。前週末14日の取引終了後、17年7月期の単独業績予想について、売上高を16億円から17億8600万円(前期比39.9%増)へ、営業利益を5億9000万円から7億9000万円(同35.3%増)へ、純利益を3億8500万円から5億300万円(同35.6%増)へ上方修正したことが好感されている。
楽待新聞やメールマガジンを通じて不動産投資家へのコンテンツ提供を充実させ会員数の増加を図るとともに、不動産会社への営業強化を行った結果、物件掲載サービスおよび広告サービスが想定を上回る見込みとなったという。また、採用人数が計画を下回る見込みとなったことも寄与する。
同時に、上限を5万株(発行済み株数の0.85%)、または1億円とする自社株買いも発表しており、これも好材料視されているようだ。取得期間は7月15日から12月31日まで。株主還元および資本効率の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行するためとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
楽待新聞やメールマガジンを通じて不動産投資家へのコンテンツ提供を充実させ会員数の増加を図るとともに、不動産会社への営業強化を行った結果、物件掲載サービスおよび広告サービスが想定を上回る見込みとなったという。また、採用人数が計画を下回る見込みとなったことも寄与する。
同時に、上限を5万株(発行済み株数の0.85%)、または1億円とする自社株買いも発表しており、これも好材料視されているようだ。取得期間は7月15日から12月31日まで。株主還元および資本効率の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行するためとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)