プレナスが続急伸、3-5月期(1Q)経常は66%増益で着地
10日、弁当店「ほっともっと」、定食屋「やよい軒」を展開するプレナス <9945> が決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比66.0%増の20.9億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
円高による仕入れコスト低減や広告宣伝費の減少などで採算が改善したことが利益を押し上げた。売上高は前期に買収した宮島醤油フレーバーの業績上積みや新規出店効果で増収を確保した。
上期計画の34億円に対する進捗率は61.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
円高による仕入れコスト低減や広告宣伝費の減少などで採算が改善したことが利益を押し上げた。売上高は前期に買収した宮島醤油フレーバーの業績上積みや新規出店効果で増収を確保した。
上期計画の34億円に対する進捗率は61.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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