ニューテックは急反落、第1四半期最終赤字を嫌気
ニューテック<6734>が急反落。4日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算は、売上高4億6800万円、営業損益収支均衡、最終損益100万円の赤字となり、今期より連結決算を実施しているため前年同期との比較はないものの、最終赤字となったことが嫌気されている。
ストレージ事業で、主力製品のCloudyシリーズで大容量に特化した拡販が奏功したものの、OEM事業で、新製品への切り替え時期にあたるミラーカードの販売が苦戦した。なお、18年2月期通期業績予想は、売上高27億6400万円、営業利益1億6800万円、最終利益1億900万円の従来予想を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ストレージ事業で、主力製品のCloudyシリーズで大容量に特化した拡販が奏功したものの、OEM事業で、新製品への切り替え時期にあたるミラーカードの販売が苦戦した。なお、18年2月期通期業績予想は、売上高27億6400万円、営業利益1億6800万円、最終利益1億900万円の従来予想を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)