オプトエレが続急落、上期経常は41%減益で下振れ着地
22日、オプトエレクトロニクス <6664> [JQ] が決算を発表。17年11月期上期(16年12月-17年5月)の連結経常利益は前年同期比41.0%減の2億0300万円に落ち込み、従来予想の2億7000万円を下回って着地したことが売り材料視された。
海外でモジュールやターミナルの販売が減少したほか、円高が進んだこともマイナスに働いた。また、研究開発費が増加したことも利益を圧迫した。通期計画の5億4000万円に対する進捗率は37.6%にとどまっており、業績下振れを懸念する売りが向かった。
株探ニュース
海外でモジュールやターミナルの販売が減少したほか、円高が進んだこともマイナスに働いた。また、研究開発費が増加したことも利益を圧迫した。通期計画の5億4000万円に対する進捗率は37.6%にとどまっており、業績下振れを懸念する売りが向かった。
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