沖電線の底離れ鮮明、小池都知事関連の穴株として注目度高まる
沖電線<5815>の上値追いに弾みがついてきた。株価は底練りが続いていたが、ここにきて230円近辺を横に走る26週移動平均線を上に抜いたことで、テクニカル的にもトレンド転換の兆しが強まっている。
同社は電線・ケーブルが売り上げの約8割を占めており、安倍政権が積極推進する電線地中化では電線も従来品から高付加価値品への代替が見込まれることから、同社の収益機会が膨らむとの思惑が高まっている。小池都知事も無電柱化に非常に前向きに取り組む姿勢を示しており、都民ファースト公約に絡みテーマ買いの動きが厚みを帯びてきた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は電線・ケーブルが売り上げの約8割を占めており、安倍政権が積極推進する電線地中化では電線も従来品から高付加価値品への代替が見込まれることから、同社の収益機会が膨らむとの思惑が高まっている。小池都知事も無電柱化に非常に前向きに取り組む姿勢を示しており、都民ファースト公約に絡みテーマ買いの動きが厚みを帯びてきた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)