クロスプラスが買い気配、2-4月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地
9日、婦人服製造販売大手のクロスプラス <3320> [東証2]が決算を発表。18年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益が前年同期比2.2倍の3.7億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
主力工場の生産管理の見直しによる原価低減や廃棄ロスの削減が奏功し、採算が急改善したことが寄与。上期の同利益は1億円の赤字を計画しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
主力工場の生産管理の見直しによる原価低減や廃棄ロスの削減が奏功し、採算が急改善したことが寄与。上期の同利益は1億円の赤字を計画しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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