アセンテックがカイ気配で水準を切り上げる、営業利益は第1四半期で中間期計画を大幅超過
アセンテック<3565>がカイ気配で水準を切り上げる展開、5月下旬以降は調整トレンドにあったが一気に底入れ反騰色を強めている。同社はデスクトップ環境をサーバー側に集約させる情報セキュリティーサービスなどを手掛ける。4月25日に東証マザーズに上場してまだ日の浅い直近IPO銘柄だが、時流に乗り足もとの業績は絶好調に推移している。
同社が8日取引終了後に発表した18年1月期の第1四半期(2~4月)単独決算は売上高が10億7700万円、営業利益は1億1500万円、最終利益は7500万円だった。通期営業利益は2億3000万円(同7.4%減)を見込んでいるが第1四半期の時点で中間期計画(6000万円)を大幅に超過しており、これを好感する買いを呼び込む形となった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社が8日取引終了後に発表した18年1月期の第1四半期(2~4月)単独決算は売上高が10億7700万円、営業利益は1億1500万円、最終利益は7500万円だった。通期営業利益は2億3000万円(同7.4%減)を見込んでいるが第1四半期の時点で中間期計画(6000万円)を大幅に超過しており、これを好感する買いを呼び込む形となった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)