アールエイジが買い気配、上期経常を一転95%増益に上方修正
アールエイジ <3248> [東証M] が8日に業績修正を発表。17年10月期上期(16年11月-17年4月)の連結経常利益を従来予想の1.6億円→3.3億円に2.1倍上方修正。従来の5.9%減益予想から一転して95.3%増益見通しとなったことが買い材料視された。
不動産開発事業で販売案件の成約件数が想定より伸び、売上が計画を45.9%も上回ったことが利益を押し上げた。第1四半期の同利益は前年同期比31.8%減益だっただけに、業績上方修正はサプライズ感が強く買いが殺到している。なお、通期の経常利益は従来予想の4.4億円(前期は4.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
不動産開発事業で販売案件の成約件数が想定より伸び、売上が計画を45.9%も上回ったことが利益を押し上げた。第1四半期の同利益は前年同期比31.8%減益だっただけに、業績上方修正はサプライズ感が強く買いが殺到している。なお、通期の経常利益は従来予想の4.4億円(前期は4.2億円)を据え置いた。
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