ソネットメディアが後場一段高、マッシュルームとO2Oマーケティングソリューションを共同開発へ
ソネット・メディア・ネットワークス<6185>が後場一段高となり、年初来高値を更新している。この日、スマートフォンを用いたユニバーサルな認証技術「VIA」(ヴィア)を開発したマッシュルーム(東京都品川区)と、次世代IoTデバイスを活用したO2Oマーケティングソリューションの事業展開に向けた共同開発を行うと発表しており、これを好感した買いが株価を押し上げている。
今回の共同開発では、ソネットメディアが開発した人工知能(AI)「VALIS-Engine」と、マッシュルームの「VIA」を組み合わせることで、革新的なO2Oマーケティングが可能となる「Marketing Touch(仮称)」を共同で事業展開するというもの。ソネットメディアのDSP「Logicad」(ロジカド)をはじめとした、さまざまなWEBプロモーションとの連携で実店舗に来店した成果確定まで、正確に計測することを可能とするO2Oマーケティングを提供するのが狙いとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回の共同開発では、ソネットメディアが開発した人工知能(AI)「VALIS-Engine」と、マッシュルームの「VIA」を組み合わせることで、革新的なO2Oマーケティングが可能となる「Marketing Touch(仮称)」を共同で事業展開するというもの。ソネットメディアのDSP「Logicad」(ロジカド)をはじめとした、さまざまなWEBプロモーションとの連携で実店舗に来店した成果確定まで、正確に計測することを可能とするO2Oマーケティングを提供するのが狙いとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)