ソケッツが3連騰、「Rakuten Music」に洋楽拡張の配信環境を開発
ソケッツ <3634> [東証M]が3連騰し年初来高値を更新した。1日、同社がシステム開発・運用を行う楽天の定額制音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」において、米Rhapsody社保有の楽曲連携による配信環境を開発したと発表、これが好材料視されたようだ。
Rhapsody社は世界34ヵ国で音楽ストリーミング配信サービス「Napster」を運営している。今回の配信環境の開発により、Rakuten Musicで随時2000万曲以上の洋楽を追加し、今秋ころに同サービスの楽曲数として約2600万曲の提供を目指すという。同社はデータ提供やレコメンド対象楽曲の範囲を拡張していく。
株探ニュース
Rhapsody社は世界34ヵ国で音楽ストリーミング配信サービス「Napster」を運営している。今回の配信環境の開発により、Rakuten Musicで随時2000万曲以上の洋楽を追加し、今秋ころに同サービスの楽曲数として約2600万曲の提供を目指すという。同社はデータ提供やレコメンド対象楽曲の範囲を拡張していく。
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