日本サード・パーティ<
2488>が6連騰、きょうの高値まで6営業日で約40%の上昇で異彩を放っている。米半導体大手で画像処理半導体(GPU)では圧倒的なシェアを誇るエヌビディアが米国株市場で大きく株価水準を切り上げている。人工知能(AI)分野を投資対象として照準を合わせるソフトバンクグループ<
9984>が、同社株を買い集めていることが判明、これが同社株への注目度を一段と高めた。エヌビディアと協業関係にある企業にも必然とスポットが当たっており、そのなか日本サードは昨年、同社と総括サポート契約を締結していることが改めて注目されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)