25日、フィスコ <
3807> [JQG] が業績修正を発表。17年12月期の連結最終損益を従来予想の4.1億円の黒字→5.4億円の黒字(前期は11.9億円の赤字)に32.4%上方修正したことが買い材料視された。
子会社ネクスグループ <
6634> [JQ]が同社持分法適用関連会社であるカイカ <
2315> [JQ]株式を売却。これに伴い、3.2億円の特別利益が発生することが利益上振れの要因となる。なお、同じく業績上方修正したネクスグループ株も反発してスタートしている。
株探ニュース