ユニデンHDは大幅高で2年ぶり高値圏浮上、業績高変化で超低PBRに着目した買い
ユニデンホールディングス<6815>は大幅高、2015年7月以来約2年ぶりの高値圏に浮上してきた。同社は無線通信機器やコードレス電話などを展開、海外売上高は全体の85%を占めている。
米国での車載モニターの需要拡大やドライブレコーダーなどが寄与し、18年3月期営業利益は前期比倍増の26億1000万円を予想。しかも、通期想定為替レートは1ドル=105円と厳しくみており、一段の増額修正も視野に入る状況だ。また、株価指標面でもPBRが0.5倍未満と会社解散価値の半値以下にあることから、水準訂正余地の大きさが意識されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
米国での車載モニターの需要拡大やドライブレコーダーなどが寄与し、18年3月期営業利益は前期比倍増の26億1000万円を予想。しかも、通期想定為替レートは1ドル=105円と厳しくみており、一段の増額修正も視野に入る状況だ。また、株価指標面でもPBRが0.5倍未満と会社解散価値の半値以下にあることから、水準訂正余地の大きさが意識されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)