シャープが続伸、今期最終益は4期ぶり黒字転換の400億円と報じられる
シャープ<6753>が続伸。20日付の日本経済新聞で「2018年3月期は、連結最終損益が400億円前後の黒字(前期は248億円の赤字)に転換する見通しだ」と報じられており、4期ぶりに最終黒字転換するとの観測を好材料視した買いが入っている。
記事によると、液晶パネル事業や家電製品販売が伸びることに加えて、コスト削減など合理化も寄与するという。会社側では5月26日に開催予定の中期経営計画説明会で18年3月期業績予想を発表するとしていることから、これを控えて期待感が高まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、液晶パネル事業や家電製品販売が伸びることに加えて、コスト削減など合理化も寄与するという。会社側では5月26日に開催予定の中期経営計画説明会で18年3月期業績予想を発表するとしていることから、これを控えて期待感が高まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)