ドリコムがカイ気配スタート、バンダイナムコエンターテインメントと業務提携
ドリコム<3793>がカイ気配スタートとなっている。前週末19日の取引終了後、バンダイナムコホールディングス<7832>100%子会社のバンダイナムコエンターテインメント(BNE)と業務提携し、合弁会社を設立すると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。
今回の提携は、主力のソーシャルゲーム事業のさらなる成長加速を図るのが目的。ドリコムのソーシャルゲーム事業から得た開発技術や運用ノウハウと、BNE社の豊富なコンテンツおよび長年、日本のコンテンツビジネスを牽引してきた知見を融合することで、将来性が期待されるHTML5を中核とする技術を活用したオンラインゲーム領域への参入を目指すとしている。
なお、新たに設立されるBXDは、BNEが51.0%、ドリコムが49.0%を出資し、8月に設立を予定。HTML5を中核とする技術を活用したオンラインゲームの配信および配信するプラットフォームの運営などを行うとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回の提携は、主力のソーシャルゲーム事業のさらなる成長加速を図るのが目的。ドリコムのソーシャルゲーム事業から得た開発技術や運用ノウハウと、BNE社の豊富なコンテンツおよび長年、日本のコンテンツビジネスを牽引してきた知見を融合することで、将来性が期待されるHTML5を中核とする技術を活用したオンラインゲーム領域への参入を目指すとしている。
なお、新たに設立されるBXDは、BNEが51.0%、ドリコムが49.0%を出資し、8月に設立を予定。HTML5を中核とする技術を活用したオンラインゲームの配信および配信するプラットフォームの運営などを行うとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)