JESHDが上場来高値、エレベーター保守好調で今期営業4割増益見通し
ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>に継続的な買いが観測、1600円を突破し上場来高値圏に突入している。
同社は関東や北海道などでエレベーターやエスカレーターのメンテナンス業務を展開しているが、老朽設備化したエレベーターのリニューアル案件が増勢にあり、18年3月期は営業利益段階で前期比38%増の8億4000万円を見込んでいる。今年度末には未開拓エリアである関西に拠点を設け業容拡大に向けた布石を打つ。「メーカー系に対し遜色ないクオリティーとコスト競争力を有し、高ROEも魅力で注目する向きが増えている」(市場関係者)という。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は関東や北海道などでエレベーターやエスカレーターのメンテナンス業務を展開しているが、老朽設備化したエレベーターのリニューアル案件が増勢にあり、18年3月期は営業利益段階で前期比38%増の8億4000万円を見込んでいる。今年度末には未開拓エリアである関西に拠点を設け業容拡大に向けた布石を打つ。「メーカー系に対し遜色ないクオリティーとコスト競争力を有し、高ROEも魅力で注目する向きが増えている」(市場関係者)という。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)