山一電機は大幅続伸で年初来高値更新、今3月期の営業利益10.5%増予想を好感
山一電機<6941>は大幅続伸。3月29日につけた年初来高値1694円を約1カ月半ぶりに更新した。
同社は15日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は275億円(前期比3.8%増)、営業利益は30億円(同10.5%増)、最終利益は23億3000万円(同11.5%増)を見込んでいる。
この決算と同時に発表した18年3月期を初年度とする3カ年の新中期経営計画(最終年度は20年3月期)では、「お客様が満足いただける製品・サービスを提供できる会社」に成長することを引き続き目指すこととし、この経営目標の達成にあたり「グローバルに連携し、未来につながる製品の創造」という観点から取り組む。
戦略としては、「成長戦略」と「構造改革」を核に推進し、顧客のニーズに応えられる企業に成長するとともに、より一層の財務体質の強化と将来の成長に向けた経営基盤の強化を図る。最終年度の売上高は295億円、営業利益は38億円をそれぞれ目標としている。
なお、中期計画の前提となる為替レートは、1米ドル110円、1ユーロ120円を想定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は15日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は275億円(前期比3.8%増)、営業利益は30億円(同10.5%増)、最終利益は23億3000万円(同11.5%増)を見込んでいる。
この決算と同時に発表した18年3月期を初年度とする3カ年の新中期経営計画(最終年度は20年3月期)では、「お客様が満足いただける製品・サービスを提供できる会社」に成長することを引き続き目指すこととし、この経営目標の達成にあたり「グローバルに連携し、未来につながる製品の創造」という観点から取り組む。
戦略としては、「成長戦略」と「構造改革」を核に推進し、顧客のニーズに応えられる企業に成長するとともに、より一層の財務体質の強化と将来の成長に向けた経営基盤の強化を図る。最終年度の売上高は295億円、営業利益は38億円をそれぞれ目標としている。
なお、中期計画の前提となる為替レートは、1米ドル110円、1ユーロ120円を想定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)