旭ダイヤは急反落、18年3月期の営業利益37.2%減予想を嫌気
旭ダイヤモンド工業<6140>は急反落。同社は16日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は420億円(前期比0.1%減)、営業利益は16億6000万円(同37.2%減)、最終利益は13億6000万円(同45.3%減)を見込んでいる。
今期も主力商品の電着ダイヤモンドワイヤの販売価格低下に加え、同社グループのシステム改修に伴う一時費用などの計上が重しとなる。
なお、17年3月期連結決算は、売上高420億2400万円(前の期比7.6%減)、営業利益26億4500万円(同44.3%減)、最終利益24億8700万円(同25.5%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今期も主力商品の電着ダイヤモンドワイヤの販売価格低下に加え、同社グループのシステム改修に伴う一時費用などの計上が重しとなる。
なお、17年3月期連結決算は、売上高420億2400万円(前の期比7.6%減)、営業利益26億4500万円(同44.3%減)、最終利益24億8700万円(同25.5%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)