大倉工が急伸、第1四半期営業益83%増で上半期計画進捗率74%
大倉工業<4221>が後場に入って急伸し、年初来高値を更新した。同社はきょう午後2時に、17年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は14億600万円(前年同期比83.1%増)となり、上半期計画19億円に対する進捗率は74.0%に達した。
売上高は207億8400万円(同1.5%増)で着地。主力の合成樹脂事業が営業活動の強化などで堅調に推移したほか、新規材料事業が新工場の損益改善などを背景に伸びたことが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年05月15日 14時37分
売上高は207億8400万円(同1.5%増)で着地。主力の合成樹脂事業が営業活動の強化などで堅調に推移したほか、新規材料事業が新工場の損益改善などを背景に伸びたことが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年05月15日 14時37分