マーキュリアは急反騰、第1四半期営業利益が高進捗率
マーキュリアインベストメント<7190>は急反騰。午前11時頃に発表した第1四半期(1~3月)連結決算は、売上高21億2000万円、営業利益13億1100万円、純利益8億9800万円だった。前年同期には連結財務諸表を作成していないため比較はないものの、17年12月期通期営業利益予想15億円(前期比17.2%増)に対する進捗率が87%と高いことから、これを好材料視した買いが入っているようだ。
同社グループが管理運営を行う一部のファンドを終了させたことに伴う成功報酬を計上したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来予想を据え置いており、売上高31億円(前期比23.0%増)、純利益10億5000万円(同23.0%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社グループが管理運営を行う一部のファンドを終了させたことに伴う成功報酬を計上したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来予想を据え置いており、売上高31億円(前期比23.0%増)、純利益10億5000万円(同23.0%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)