タカラトミーが大幅高、前3月期営業利益3倍化、今期も続伸見通しで国内有力証券は「アウトパフォーム」継続
タカラトミー<7867>が大幅高、5日移動平均線を足場にマドを開けて買われた。同社が10日取引終了後に発表した17年3月期連結決算は営業利益段階で前の期比2.9倍の77億4400万円、最終損益は大幅黒字化した。続く18年3月期の営業利益は80億円(前期比3.3%増)と続伸を見込んでいる。
東海東京調査センターでは10日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしている。17年3月期業績は同調査センター想定通りの好調な着地となったことを評価したうえで、18年3月期の会社側業績予想については「保守的な印象」として上振れ余地を指摘している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
東海東京調査センターでは10日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしている。17年3月期業績は同調査センター想定通りの好調な着地となったことを評価したうえで、18年3月期の会社側業績予想については「保守的な印象」として上振れ余地を指摘している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)